kmuto’s blog

はてな社でMackerel CREをやっています。料理と旅行といろんなIT技術

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Mackerelアラートの一定時間後クローズスクリプトを作ってみた

シェル芸人として、Mackerelで発報から一定時間過ぎたアラートをばっさりクローズするLinux用シェルスクリプトを書いてみた

OpenTelemetry Collector Contribを眺めてみる - Carbon ReceiverによるCarbon形式メトリック投稿編

ホストやミドルウェアのメトリックを取得しようというときにはOpenTelemetry CollectorのReceiverでメトリックを収集し、ExporterにMackerelのOTLPエンドポイントを示して投稿、というのが王道なのですが、今回はあえて「Mackerelの既存のメトリックプラグイ…

OpenTelemetry Collector Contribを眺めてみる - receiver編

opentelemetry-collector-contribリポジトリのまずはreceiverを一覧してざっとREADMEを見て回るところから始めた

ためた知識・スキルって意外と無駄にならない

コンピューティングは日々あっという間に進化していくイメージがあるけど、いくら進化が速いとは言っても、人間が作り、かつほかの人間たちの理解と評価があって普及していくという現状においては、そうそうシンギュラリティというほどのことは起きず、あく…

TerraformフォークとなるOpenTofu 1.6.0を、Provider側の気持ちになりながら試してみた

現時点ではOpenTofu 1.6.0はユーザー体験としてはほぼTerraform 1.6なので、コマンドがterraform→tofuになった以外はユーザー側で感じる変化はなさそう。 Provider側としては、すでに登録されているProviderであれば、当面は何もしなくてもGitHubリリースし…

MackerelのOracleプラグインをビルドして使ってみた

Mackerelでは、RDBのMySQLやPostgreSQLのメトリック監視のプラグインは公式提供(PostgreSQLを含むプラグイン集およびmackerel-plugin-mysql)しているのですが、Oracle DBについては(意外なことに?)公式では提供がありません。 Oracle DBのメトリックを…

「さばのて」でMackerelアラートをもっと深掘り! サーバーを重くした黒幕は誰だ〜

アラート時刻近辺の重量プロセス一覧をMackerelのアラートメモかグラフアノテーションに投稿する、sabanote(さばのて)というプラグインを作りました

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その12)

その11からの続き。 kmuto.hatenablog.com 本日はご来場、ご購入ありがとうございました! 「くぅ〜疲れましたw」は2012年ですってよ。 オフライン開催まで書き続けた「技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた」連載もいったんこれで終了…

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その11)

明日はついに池袋サンシャインシティでの技術書典15オフライン開催日!

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その10)

明日がいよいよ技術書典15のオンライン開催、明後日が池袋サンシャインシティでオフライン開催ですよ。改めて新刊『Hatena Tech Book Vol.2』の記事を並べてみよう。

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その9)

今回の技術書典出展は私自身の趣味道楽に巻き込んでいるという側面があるので、制作費については全額私が出すことに決めて、最終的に赤が出ても構わないことにしている。思い出プライスレス。ただ、「赤が出ても構わない」とは書いたが、最初から赤前提で作…

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その8)

編集について。同人誌でアンソロジーということもあり、全体にわたる表記やトーンの調整はせず、記事内での表記統一と、簡単な“てにをは”レベルの修正にとどめた。

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その7)

ブースの準備。そういえば制作したり売り子をしたりはあっても、ブースの設営をやったことはなかったな。事務局の「オフライン会場への入場および出展ブースについて」を見ながらいろいろと準備している。

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その6)

「ゲンコウ ガ ソロワナイ……。」第1・第2の締切を過ぎ、いよいよ真の締切まであと数日という段階になっても完成しているのは5記事しかないという状況。あと2〜3記事は、なんとかなるかもだけどならないかもしれない……という。

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その5)

表紙などのデザイン面について。9/28にデザイン打ち合わせ・10/3にコンセプト確定。多様性、ごった煮、はてなっぽさは出しつつ今までのはてなとはちょっと違うコンセプト、楽しい感じ……とブレインストーミング的に並べていき、「はてラボっぽさを出す方向で…

ClamAVがmackerel-agentをマルウェア扱いしていたので報告して解除してもらった

ClamAVのデータベース更新で入ったパターンで、Mackerelエージェントのmackerel-agentバイナリがマルウェア判定されてしまうという現象が発生した。 私のほうでFalse Positiveとして報告したところ、今日の更新で解除になっていた。ほかにも多数報告があって…

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その4)

休日なので、さくっとビルド環境のほうを紹介するに留めよう。 原稿についてはMarkdownかRe:VIEWがベストだけれども、早期であればScrapboxでもはてな記法でもWordでもGoogle Docsでも、任意の方法で受け付けるとしていた。とはいえ、声かけ相手の中心がエン…

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その3)

今日はどんなスケジュールを引いたかについて書いてみよう。 社内チャットに技術書典15プロジェクトチャンネルを自分が建立したのは6月15日だったらしい。技術書典14が終わって(6月4日)出展機運があったので、じゃぁやろうず的に立てた。

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その2)

自分は制作全般は任せろーということで、紙面レイアウトの用意とビルド環境を固めていく。制作システムは(当然ながら?)Re:VIEW。手慣れたTeXで作るとして、review-jsbook/review-jlreqについてはカスタマイズのしやすさの観点でreview-jlreqのほうにした。

技術書典15に向けて『Hatena Tech Book Vol.2』を作っていた(その1)

「はてなに入社したらやりたい100のこと」の1つに、「はてなのエンジニアの皆さんを巻き込んで技術書典に出展する」がある。

MackerelからのWebhookを任意に処理するやつ+Google Chat通知をNode.jsに移植した

今日びRubyだとあまりありがたがられなくなってしまっているので、TypeScriptで書いたnpmも作ることにした。

MackerelからのWebhookを任意に処理するためのSaba Webhook Gatewayを作り、試しにGoogle Chat通知を実装した

この機会にMackerelのWebhookまわりをひととおり洗い直すか〜と思い、できたのがSaba Webhook Gatewayってわけよ。Google Chat通知実装もあるよ

シニアエンジニア/メンターになった

あと3ヶ月するとはてな社に入って1年になるという状況だけど、今期が始まり今月からエンジニアグループのシニアエンジニアの役割を仰せつかった。もともとMackerel CREチームではテックリードとして前期の下半期は活動していたのだけど、もう1軸ポジションが…

エレコムUCAM-CX20ABBKを買った

モニタに付けるミニカメラEYE-to-CAM2を買ってしばらく業務運用していたのだけど、いろいろ問題があって諦めることにした。 代わりとして、エレコムのUCAM-CX20ABBKを購入した。

OSSすぐ死ぬ

サービスやプロダクトの開発にあたって、自社外で開発されたOSSを外部コンポーネントとして使うという場面は今や当たり前だと思うけど、そのOSSができるだけ長く保守開発を続けてくれるにはどうしたらよいか、ということまで考えることは少ないだろう。

Re:VIEW 5.8.0をリリースした

github.com rubygems.org リリース担当くださった@takahashimさん、いつもありがとうございます。 リリース解説も用意。 review-knowledge-ja.readthedocs.io 次は何しようかねぇ。開発会議したいよ〜バタバタ

『Software Design』2023年7月号を読んだ

ようやく追い付いてきた、7月号を読む。 gihyo.jp 「平林万能IT技術研究所」、スマホで撮影と音声入力をしてOpenAIのDALL-E APIで入力に基づく画像合成をする。言霊カメラというアイデア、面白い。 「オンラインホワイトボード『Miro』徹底活用術」。偏愛マ…

『Software Design』2023年6月号を読んだ

続けて6月号を読む。 gihyo.jp 特集1は「正しく理解したいクリーンアーキテクチャ」。 よく見る円はフレームワーク設計図じゃなくてコンセプトを伝えるための方便だよ、と。ソフトウェアの構造には意識の異なる複数の領域がある、領域のレイヤー関係は常に詳…

『Software Design』2023年5月号を読んだ

うぉー、積読が溜まってしまった。今週末にリカバリーを試みている。まずは5月号を読む。 gihyo.jp 「結城浩の再発見の発想法」結城さん連載が最終回だった。おつかれさまでした。発想と話の広がりが結城さんらしいな〜と思って読んでいました。 「Python×数…

Debian 12「bookworm」リリース

昨日6月10日付けでDebian 12、コードネーム「bookworm」がリリースされていた。 www.debian.org 「bookworm」は『トイ・ストーリー3』の図書室の主だった「本の虫」。なお、次のDebian 13のコードネームは、こちらも『トイ・ストーリー3』からトリケラトプス…