2016年に買ったiPad Airのバッテリ膨張がいよいよヤバいので、買い替えた。
Androidタブレットにしようかと思ったものの、2016年からちゃんとOS更新/セキュリティ更新できているiPadに比べると、2年持つかすらわからないAndroid、かつ最近はAndroidタブレットも意外とお高いので、想定使用年数と価格を検討してiPadに。
自分専用に使っているLenovo Tab M10 HDもいいんだけどね。
Proは用途に合わない、Air後継はお高い、miniは小さすぎ&高い、無印10thはなんかパッとしないわりに割高じゃね……？ということで、無印9thを選択。OSサポート的には1年の違いなのでまぁそう変わらんだろうという判断。
設置。フィルムの貼り付けもうまくできた。
近接通信とiCloudを使って、タップしていくだけでWiFi設定やアプリだけでなく、データ類も全部セットアップされていくのは便利。つまり全部Appleに把握されているのでは…？という気もしなくはないが、Androidを使っているとGoogleに情報をつつ抜けにせざるを得ないことも多いし、AppleとGoogleに首を差し出すのは利便性との天秤で諦めるしかないところなのだろう。
1つ懸念だったのは、これまで使っていたスタンド。Air時代でもお辞儀をしてしまっていて、より重い無印で大丈夫なんかな？という心配があり、スタンドを買い替えるか？いっそアーム？でもダイニングテーブル置きでアームはさすがに見た目が……と悶々としていた。
幸い、首のネジを工具（指ではまったく動かず）で締め上げてみたところ、ガッチリと安定して問題ないレベルになってくれて一安心。
さて、iPad 9thはこれから何年持ってくれるものか。
お古Airは梱包してリサイクル回収を申し込み。同様に膨張してもう電源も入らなくなっていた古いMacbook Airもドナドナの旅へと出ていただくことに。CS6からCC2017まで自宅でのDTPをがんばってくれて、軽くて動作も良くて、旅行中もいつも愛用していた良いマシンだった。
